Juraがまた一人っ子になってしまった。
2017年8月21日にクッチが旅立ちました。
推定10才で我が家に来て6年と3ヶ月、迎える前から心臓に難ありと言われていたのでこんなに長く一緒にいられると思っていなかった。本当によく頑張ってくれた。
最期はちょっと苦しい思いをさせてしまって、後悔もあるけどちゃんと見送ることが出来て幸せだった。
何歳でも、一緒にいた時間が短くても、子犬の頃から一緒にいなくても、見送る時の気持ちは変わらない。今はただただ悲しくて寂しい。
目が見えなくなってからの2年3ヶ月はずっとカラーをつけた生活になってしまったのだが、文句一つ言わず受け入れてくれていた。最期の数日間、自分で立ち上がることが出来なくなってからはぶつけてしまう心配がないから、やっとカラーをはずすことが出来た。
クッチの顔、こんなに可愛かったんだぁと改めて。(飼い主バカ)
そんな時間も作ってくれてありがとう。
クッチにとってはJuraのいる我が家で良かったのかは分からないけど、クッチがうちに来てくれて本当に良かった。
クッチのことを気にかけて下さったみなさん、ありがとうございました。
そして、クッチを託してくれたARKの皆さんにも感謝です。ありがとうございました。
Juraはふくを見送った時は分かっているのかいないのかよく分からなかったが、今回はいつもと違う感を感じていたような気がする。
が、いつも通り食欲は旺盛なので心配はない。
ふくを見送ってからクッチが来るまでの約3年間、Juraの一人っ子生活はあったのだが、何故かあまりよく覚えていない。
今のところJuraを見送るまで新たにメンバーを加えるつもりはないが、Juraを見送ったあとの自分が今から心配だ。
コメント
先生お久しぶりです。西区のはちママです。
時々先生のブログを拝見していました。
私もこの3年間の中で父を見送り、実家の柴犬(なな)も見送りました。
ななを見送ったとき、本当に悲しくて私もいつかはちを見送らなくてはいけないこがとても怖く感じました。
子供がいないのではちが子供と同じなので。
はちは相変わらずの食いしん坊の暴れん坊ですが・・・そんなはちももう7歳半です。あっという間に大きくなってしまいますね。
クッチちゃんは先生のおうちに来れて幸せでしたね。
先生にとっても愛されて。絶対に幸せだったと思います。
先生のブログにあった、子犬から一緒にいなくても、一緒にいる時間が短くても・・・という言葉がすごく心に残りました。
なんとなく子犬から一緒にいないと。って私は思ってしまってましたが、そんなことないんですよね。
先生のクッチちゃんに対する愛情はJuraちゃんへの愛情と一緒ですもんね。
先生元気出してくださいね。
またブログに見に来ますね(*^_^*)
はちママさん
お久しぶりです。コメントありがとうございます。
はち君もう7歳半ですか、早いですね。
子犬の頃から一緒にいなくても本当に変わらないですよ。
もしまた犬を飼う機会があれば、また保護犬を迎えるつもりです。
ご無沙汰しておりましたが、いつもブログは拝見しておりました。
クッチちゃんにとって幸せな晩年であったことは確かですね。
Juraちゃんとのからみはあまりなかったですが、家族の一員であったでしょう。
ママを支えようとしているJuraちゃんだと思います。
ご冥福をお祈り申し上げます。
7月に横浜より大阪へ戻りました。
横浜在住中に一度お会いしたかったのに、残念です。
JUDYママさん
コメントありがとうございます。
Juraは既にいつも通りですが、私はクッチのいない生活に慣れるまでには
もう少し時間が掛かりそうです。
お近くにいらしたのですか?残念です。
が、生Juraはワルですから会わなくて良かったかもしれません…。