Juraの腎臓が悪いことが分かってから、約1ヶ月が過ぎた。
本当によく病院に通った1ヶ月、ようやく少し落ち着いてきた(慣れてきた)。
Juraのこの1ヶ月での変化。
病気が分かってフードを腎臓ケア用に変えてから、Juraは2度フードを数粒ずつ残した。
子犬の頃から食欲だけはずっとあったので、Juraがフードを残すなんて…このまま衰弱していくのか…とかなりショックを受けたのだが、一度目はカプセルタイプの薬を噛んで中身が出てきて美味しくなかったからだったようだ。
そして、二度目は薬を警戒して、ものすごくよくフードを噛むようになったのだが、固くて大粒のフードを細かくなるまで噛むのに疲れてしまい、最後の数粒を残したという感じ。
あまりにご飯を食べるのに時間がかかるので、予めフードを細かくして与えたのだが、1日分を叩いて潰すのに20分以上掛かるくらい固かった。
その後、薬も変わり、フードの種類も小粒タイプに変更したら、ペロッと完食。小粒のフードにしてからは薬もバレずにそのまま食べるので楽になった。
もう一つ、Juraの夜中用のクレートを2つにした。
ふくの時代から使っていたものもあるし、クッチが使っていたものもあるし、数はたくさんあるので、贅沢に2個並べてみた。
2つ用意した理由は、夜中にオシッコが出てしまうことがあるため。いわゆるオネショ。水分を今まで以上に摂らせているので、グッスリ眠っている間に出てしまうことがあるのだ。
クレートの扉は開けたままで、すぐ外にトイレシートも準備してあるのだが、Juraも知らない間に出てしまっているので仕方ない。
クレートが1つだった時に夜中にベッドが濡れてしまったようで、朝起きたら部屋の壁際で丸まって寝ていたので、クレートを2つにした。つい先日は、両方共濡れていたが…今のところ3つにする予定はない。
まだ変わったことはあるのだが、長くなったので次回に。