元 保護犬と暮らす

クッチが保護施設(シェルター)から我が家に来て、1年半が過ぎた。既に推定10才だった老犬が我が家の生活に慣れ、最初はサークル越しに唸りあっていたJuraとも何とか上手くやっている。
犬の適応能力は本当にすごいと思う。
このブログはJuraの日記なのだが、今回はクッチを迎えることにした経緯を書き残しておきたいと思う。
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クッチを我が家に迎えようと思ったのは、震災がきっかけだった。先輩犬のふく(柴犬)を見送ってからしばらくはJuraひとりで十分だと思っていたので、新たな子を迎えるつもりは全くなかったのだが、震災後、私にもシェルターに新たなスペースを作ること位は出来るのかなと思った。
一時預かりは性格的に向いていないので、引き取るとしたら一匹だけだけど、一匹引き取ればシェルターはまた新たな子を受け入れられる。そう思って、以前から毎年少しだけだが寄付をしていたシェルターから迎えることにした。
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新たな子を迎えるにあたって、将来的に介護をすることがあるかもしれないのでJuraと年齢がある程度離れていることとJuraは抱っこするにはちょっとキツイ大きさなので、何かあった時に抱っこ出来るサイズの子にしようと思っていた。最終的にクッチを迎えたいと申し出たのは、そのシェルターのホームページに出ていた写真が何となくふくに似ていたからと言うのが一番大きいのだが。
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クッチを迎え入れたい旨をメールすると、ホームページの紹介には書いていないが、フィラリア強陽性、お手入れがちょっと苦手で歯を当てることがあるからマズルカバーをした方が良いかもしれないとのお返事。またその後の検診で心臓と肺の変形が見つかったと言われ、その時点で正直全く迷わなかった訳ではなかった。
心臓の方はこれから薬が必要になるかもしれないと言うことだったので、Juraがお世話になっている病院に行き、獣医さんに事情を話して今後薬を飲ませていくとしたら費用はどのくらいかかるのか、我が家に来るためには飛行機に乗せることになるが大丈夫か等相談をして、最終的に予定通り我が家に迎えることにした。
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空港に迎えに行った日は、ただただ無事に着いてくれればと思っていた。無事に着いたら、残りの犬生が例え短くても出来るだけ太いものにしたいし、まずは1年一緒にいられればいいかなと思っていた。

長くなってしまったので、続きはまた次回。
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犬を飼おうと思ってどこから迎えるかを考える時に、選択肢の中に保護施設(シェルター)が思い浮かぶだろうか?
選択するしないに係わらず、誰の選択肢の中にも思い浮かぶようになればいいなぁと思う。


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